Ⅲ号N型 その8 [伯爵高校]
1/72 Ⅲ号N型の続きです。
履帯の3Dデータをこんなランナー状にまとめて、DMM.makeさんへプリント依頼。
こんな感じにできてきました。
で、パーツを１つピンセットでつかんだら‥‥、そいつは消えてなくなりました。
普通は飛んでいく瞬間が見えるので、どのあたりを探せばよいかわかるのですが、今回は全く見えず。もう、机の上なのか？床なのか？右なのか？左なのか？ 全然わかりません。
まあ、無くなったのが簡単な形状の予備履帯固定用パーツなので、プラ板で作ればよいのですが、すぐその辺にあるはずだと思うと‥‥。（昨日からそれでSTOP状態）
Ⅲ号N型 その7 [伯爵高校]
1/72 Ⅲ号戦車の履帯を作っています。
なんとか１周分がつながりました。
（実は、最後に0.6mmほどの隙間ができてしまったので、適当に調整しています）
後は、これを部分分割にして、ランナー形状のデータにしていきます。
Ⅲ号N型 その6 [伯爵高校]
1/72 Ⅲ号戦車の履帯を作っています。
Fusion360での作業３日目でこんな感じになりました。
本物はもっと穴が開いているようですが、このサイズでは強度が心配なので、こんなもんでOKとします。
（1/72でセンターガイドに穴が開いているのは、なかなか無いと思うので、ま、頑張っている方じゃないかなと‥‥）
後は、コピーを作ってつないでいくだけの簡単なお仕事です。
Ⅲ号N型 その5 [伯爵高校]
1/72 Ⅲ号N型の続きです。
履帯のモデリングを始めました。
当初はキットの履帯を使うつもりでしたが、実車の写真を見ると、上側が良い具合にたるんでおり、
「この感じを再現するには、3Dプリントしかないよね」
ということで、いつもの面倒な作業が始まりました。
とりあえず、モデルカステンやマスタークラブあたりの画像を参考にしつつ、キットの起動輪とかみ合うように寸法を調整し、さらに各部が細すぎてプリント不可にならないようにと、いろいろやってます。
ま、Ⅳ号も同じ履帯みたいだから、作っておいて損は無いでしょう。
Ⅲ号N型 その4 [伯爵高校]
1/72 Ⅲ号N型の続きです。
レベルのⅢ号L型から改造しているわけですが、このキットは、OVM類が車体と一体のモールドになっています。
しかし、これだと、真横に近い角度から見るとさびしい感じなので、気になるものだけ自作パーツに置き換えてみました。（プラ板やプラ棒などで作っています）
うーん、ワイヤーカッターはかなり作りにくかったけど、まだいまいちだなー
（というか、今後のことを考えて、ワイヤーカッターなんかは3Dプリントで10個くらい作っておいても良いかも‥‥）
Ⅲ号N型 その3 [伯爵高校]
1/72 Ⅲ号N型を作っています。
車体後部左右の吸気ダクトは、他メーカーさんのキットにはだいたいエッチングのメッシュパーツが付いているのですが、レベルさんのには無いので、ハセガワのモデリングメッシュ22というのを四角く切って付けてみました。
その他、気になる部分には、できる範囲でいろいろ細かいパーツを作って付けています。
（アンテナ基部も自作パーツに置き換わっていますが、これは、うっかりキットのパーツを接着剤のビンの中に落として、半分溶けてしまったので、しかたなく作った物です。）
Ⅲ号N型 その2 [伯爵高校]
Ⅲ号N型の主砲部分の改造ができました。
元の主砲を切り飛ばし、作りかけで挫折していた ハセガワのⅣ号F1型の主砲を移植しています。
また、主砲の基部は少し短かったので、1mmプラ板2枚で、2mmほど延長しています。
