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Fusion 360 その2 [3D CAD]

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とりあえず教科書のモデリングのページは完了。
こんな適当な形の車のボディが作れるようになりました。

このFusion360は、正確な寸法で作った図形と粘土をこねるようにして作った図形を一緒に扱えるので、これまでは作りたくても作れなかった物が全部できそうな感じです。

とは言え、まだしばらくは、自分の思うとおりの形が作れるように練習ですね。
(3面図を見ながらその形にする、ってのはまだ全然できないので‥‥)


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Fusion 360 [3D CAD]

Fusion360_171127_1.jpg
久しぶりの更新です。
最近は、3DCADソフト「Fusion360」の勉強をしています。

いつも使っている「PTC Creo Elements」は、履帯の作成くらいなら十分に使えるのですが、飛行機の機体のような、微妙な曲面の立体を作るのは困難です。

そこで、趣味の工作に使うなら無料で使用でき、それでいて曲面の立体を作る機能もかなり強力そうな「Fusion360」に手を出してみました。
とりあえず教科書は、礒信一 著「Fusion360モデリングマスター」。
さて、思うような立体ができるようになるでしょうか?

p.s.
フライホークの1/72 FT-17を買って積んであるのですが、プラッツのガルパン仕様がフライホークベースで出るじゃないですか!
きれいなデカールが付くから、こっちを待てば良かったかも‥‥。
えーい、ポチッちゃおかな?


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2D画像の読み込み方法 [3D CAD]

cleo_0719_2.jpg
いつも使っている 3D_CAD「PTC Creo Elements」で、2Dの画像を読み込みたいと思っていたのですが、ネットで調べて、ようやくやり方がわかりました。
備忘録として書いておきます。

[1] 2D画像の用意
1-1. BMP形式で2D画像を用意する(線画が良さそう)

[2] ドローソフト「Inkscape」での作業
2-1. Inkscapeで上記BMP画像を開く
2-2. 読み込んだ画像を選択(クリック)した後、上のメニューから[パス]→[ビットマップのトレース]を実行
  (ペンツールを使い、手作業でトレースしてもOK)
2-3. プレーンSVG形式で保存
2-4. 保存したプレーンSVG形式のデータを開く
2-5. DXF形式で保存(3,4を飛ばして直接DXFで保存するとエラーになる)

[3] PTC Creo Elementsでの作業
3-1. PTC Creo Elementsで、ファイルタイプを[2D図面にインポート]にして、上記DXFファイルを開く
3-2. 図形タブのコピーをクリックし、範囲を指定
3-3. アプリケーションタブで、ModelingExperssを選ぶ
3-4. ビュータブから、[クリップボード]→[貼り付け]
3-5. Modelingタブの[2D編集]→[その他]→[拡大縮小]で目的のサイズにする

以上。


せんべいの町の見習い工
http://auszubildender.blog.fc2.com/blog-entry-34.html
テクニカルノート
http://accelboon.com/tn/?p=1537
を参考にさせていただきました。



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ZBrush評価版 [3D CAD]

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ZBrush_0608_1.jpg
モデルグラフィック誌2017年4月号やレプリカントEX誌vol.5で紹介されているZBrushという3Dモデリングソフトですが、「ちょっと試してみたいな」と思って探してみたら、45日間使える評価版があるのを見つけました。

半年前から使い始めた3D_CADソフト「PTC Creo Elements~」は、
「決めた寸法どおりに定規で図形を書いていくようなソフト」で、
割と簡単に使えたのですが、こういう
「粘土をこねて作っていくような(?)ソフト」
は、ちょっと苦手な気がします。

とりあえず、この評価版ソフトと、買ってきた「ZBrushCore超入門講座」の本で、勉強を始めてみました。
(2枚目の画像は、本の最初の課題をやってみたところ)
やっぱり、難しいかも‥‥。


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